店舗案内

代表挨拶

ハナワ時計店 代表/塙 博之

日頃より、格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

当店は茨城県の田舎の小さな店ですが、常にお客様のご要望にお応えできるよう対応させていただききます。

  • 時計の電池が切れて困った
  • メガネのねじが抜けて使えない
  • メガネレンズが割れてしまった
  • 指輪が抜けなくなって指がむくんできた・・・・等々
ハナワ時計店

困ったときには当店を思い出してください。

どんな小さなコトでも、困っていることに代わりはありません。 できる限り対応いたします。

店舗概要

屋号 ハナワ時計店
代表 塙 博之
所在地 〒311-3107 茨城県東茨城郡茨城町小鶴10-5
TEL 029-292-0215
FAX 029-303-8048
営業時間 午前9時開店~午後7時閉店
定休日 不定休
遠方からご来店くださる方、事前にメール・電話いただけると幸いです
設立 昭和初期
業務内容 時計販売・修理
メガネ販売・修理
宝石販売・修理
貴金属買取
許認可 国家検定「1級眼鏡作成技能士」
医療用具販売管理者
茨城町補装具業者登録(補聴器)
茨城町日常生活用具業者登録(盲人用時計)
茨城県公安委員会許可 時計・宝飾品商 第401010004028号

アクセスマップ

  • 茨城県のほぼ中央、水戸市の南となりの町

    名物のシジミが捕れる涸沼の近くです。
    お車ですと、水戸駅から約20分、茨城県庁から約10分位です。バスの場合は関東鉄道バスで、小鶴バス停で降りてください。店はすぐ前です。
    場所がよくわからない?その時は、メールや、電話・FAXでお気軽にお問合せください。
    その際は、どちらからいらっしゃるかおしえてくださいね。詳しくご案内いたします!
    それでもわかりずらいときは、お迎えにいっちゃいます!(^。^)

取扱商品

メガネ

  • メガネのスピード仕上げ

    免許証の更新に通らなかったなどお急ぎの時もお任せください。

  • 今お持ちのメガネを有効利用

    お使いのフレームを使ってレンズだけ交換、あるいはお使いのレンズを使ってフレームだけ交換する事も出来ます。

  • レンズ
    • 一流メーカーHOYAの製品を使用
    • 当店はHOYAオンラインショップ
    • プラス度数の強い方でも驚くほどの薄い仕上り
    • HELPシステムで快適なメガネライフをお届け
  • フレーム
    • 国産品、ブランド品、リーズナブルな物から、18金や宝石入りの高級品まで
    • 小さなお店ですので、あのブランドこのブランドと揃えておけませんが、必ずご満足いただける物があると思います。
  • メガネ関連小物
    • レンズクリーナー
    • メガネクロス、曇り止め
    • メガネチェーン
    • ふつうのメガネに取り付けるだけでサングラスに早変わりするクリップオン
    • 快適なメガネライフに必要な物は一通り

宝飾

  • 指輪・ネックレス・イヤリング・ピアス・ブローチ・ブレスレット・ペンダントなど

    主に国内で製造された高品質な物を取り扱っています。

  • 地金(金、プラチナ)を使って、指輪などに加工

    ご家庭で眠っている地金や、古くなったアクセサリーをお持ちください。見積は無料です。

時計

  • 掛け時計、置き時計、目覚まし時計
    • リズムセイコーの国内2大メーカ品を扱っております
    • 内祝いや、新築祝い、結婚祝いなどの贈り物には、名入れも出来ます
    • 全国どこへでも配送手配いたします

その他

  • 貴金属買取
    • 金・プラチナ・・・不用な貴金属買い取ります!
    • 地域一番の高値で買い取り!
    • 買取査定無料、メール・お電話でお問い合わせください。即答します。
  • 補聴器
    • 国内最大手、リオネット補聴器を取り扱い
    • イヤホンで聞くボックス型、耳の後ろに引っかける耳かけ型、耳穴にすっぽり入って目立たない耳穴型
    • 聴力測定をし耳型を取って、オーダーメイドも承ります

沿革

元々当店が創業したのは昭和初期、初代に当たる祖父、二代目の父はもうこの世におりませんので正確には何年かはわかりません。現在の店は1955年に、二代目である父が時計店として始めました。

初代

  • 初代はそれまで、かざりやを営んでいました。屋号もそのまま ”かざりや” でした。

    かんざしや帯留めなどを作って売っていました。

    かんざし職人だったわけです。職人としてだけではなく、商売人としてもがんばって、店売りだけでなく、自転車に品物を載せて町内一帯の家を回ったりしたそうです。

    今でも年輩のお客さんの中には”かざりやさん”とよぶ人もいます。

    私が子供の頃には、ふいごや、珍しい形の金槌、やっとこ等が残っていて、よくそれらを使って遊びました。

二代目

  • 二代目は時計職人としての修行を終えて、現在の店を創業。日夜時計修理に明け暮れていました。

    当時は、新品の時計などほとんど無く大半は中古品を修理して売ったり。

    ムーブメント・ケース・バンドなど部品を別々に集めて自店で組み立てて売っていたそうです。

    新品時計を仕入れるのは困難な時代で、店頭に並べておけば、だまっていても売れる、売る方にとってはとてもいい時代だったそうです。

    後に技能検定制度が出来てから一級時計技能士となり、また技能検定委員などもやりましたが、今は時計を修理して使おうというお客さんも少なくなってしまい、寂しいと言っておりました。

三代目

  • さて、現在このサイト及び実店舗を運営しているのは三代目の私です。

    三代目の私は国家検定「1級眼鏡作成技能士」として、地域のお客さんのお役に立てるよう、最新の設備を完備し、技術とサービスの店をモットーにしております。

    一級時計修理技能士の当店職人と二人三脚で、今や数が少なくなってしまった街の時計屋として、地域の皆様そしてネットを通じて、全国の皆様のお役に立てるようがんばる次第です。